会山行
上州裏妙義丁須の頭 周回
期 日:2019年11月3日(日)
メンバー:村村(L)、久円(SL)、くま(記録)、Mario(HP)、シバ、花
交通手段:自家用車2台
行 程:4:00相模原それぞれ出発-5:00圏央道狭山Pで合流-6:05上信越道甘楽P休憩-
6:15甘楽P出発-6:30松井田妙義IC-6:52旧国民宿舎駐車場着-7:30駐車場出発
10:00丁須の頭(昼食)-10:30出発-12:10烏帽子岩(小休)-12:55三方境-
14:30中木川河原(小休)-14:55旧国民宿舎駐車場帰着-15:30~17:50もみじの湯
(入浴・食事)-20:30圏央道狭山P-21:30相模原帰着
天 候:曇り時々晴れ
(本文)
各地で甚大な被害を出し、また各地の登山道を破壊した台風19号、実施が危ぶまれた今回の山行計画でしたが、リーダー村村の現地市役所への事前確認の結果、登山道は概ね問題なしとのことで、上州裏妙義へ行ってきました。
途中の妙義湖は大量の流木が溜まっていて、豪雨の凄まじさを物語っていました。
今回のコースは旧国民宿舎裏妙義の駐車場からスタートし、籠沢に沿って登り丁須の頭へ。そのあとは赤岩、烏帽子岩、三方境を経て再び旧国民宿舎の駐車場へ戻る周回コース。
前半は巨石の間を歩く沢歩きから始まり、中盤は岩場あり鎖場あり、スリリングなトラバース、そして後半は里山歩きも楽しめる変化に富んだコースで、絶景と奇岩とスリルと紅葉を堪能しました。
また、少し前までヤマビルが出ていたので足元を気にして歩いていましたが、気温が下がったこともあって“奴ら”の活動は終わっていた様で安心でした。
下山後の楽しみは~やっぱり温泉!表妙義にある“もみじの湯”で表妙義を眺めながら湯に浸かり、次は表妙義にでも登るかな~と思いに耽って、充実した山行でした。
Mario
スリングで簡易ハーネス作りのレクチャー
出発します
龍沢をさかのぼる
巨岩登場
ひたすら巨岩
登りきったら下ります
丁須の頭へのアプローチ
絶景だぜ
りんどうも咲いてるよ
紅葉も進む~左側の岩壁、よく見ると人がいる!
よく見ると岩壁をトラバースしてる!
ここが噂のチムニー、ちょっと緊張
ここもトラバースだ
前出の岩壁トラバース、水平歩道みたい
浅間山もよっく見える~
モアイ出現?
ハートに見える?
赤岩と烏帽子岩に別れを告げて
楽しい山行でした。丁須の頭で「丁須の“丁!”」