箱根:明神ヶ岳
期 日 2020年10月24日(土)
参加者 小野寺(L)、勝又(SL)、坂本(記録)、井山、鬼澤、小池、久保(HP)
交通手段 電車・バス
行 程 相模原市内-(伊豆箱根登山鉄道)大雄山駅-(伊豆箱根バス)大雄山駅8:14-道了尊8:22
道了尊バス停-最乗寺-登山口9:10-見晴小屋10:20~10:30-明神ヶ岳12:25~12:55-明星ヶ岳14:35~14:50-登山口15:50-強羅駅16:25
天 気 晴れ時々曇り
大雄山駅で7人そろって、バスに乗り込み、道了尊へ。バス通りは途中から杉並木となり、終点の道了尊は最乗寺の参道へと続く。
軽くストレッチをして、最乗寺でお参りしてから行くことにした。
最乗寺を奥へ進んだが、登山口はどうやら違うらしく、途中で引き返し、赤く大きな下駄がある登山口から登り始めた。
赤土の滑りやすい道を慎重に登っていく。途中、さびた鉄塔を数台見かけたが、リフト跡(?)のようだ。
山頂までの間に二か所、水場がある。神明水と明神水だ。
神明水は冷たくておいしかった。神とつく水なのでご利益がありそうだ。
明神ヶ岳山頂は、大涌谷がよく見渡せて気持ちがよかった。
明神ヶ岳と明星ヶ岳の間は、背の高い笹で囲まれた道を行く。
次の山、明星ヶ岳は標識はあるものの、展望はなく、ここが山頂??と思うような場所だった。
下山途中、大文字焼の大の字にあたる場所を通った。明星ヶ岳は大文字山ともいわれる。
明神ヶ岳下山後、バスで箱根湯本へ出る予定だったが、道路が混んでいるようなので、強羅駅まで歩いた。
駅への近道で急な階段を登ったが、ここが今日一番つらい道となった。
みんなで歩くとやっぱり楽しいなと実感した一日でした。ありがとうございました。
道了尊バス停を降りたところ
赤下駄の先の橋を渡ると登山口です
ホトトギス
突然光が差して…幸先よさそう
見晴小屋で小休止
神明水にて
明神ヶ岳山頂にて
雪の回廊ならぬ笹の回廊
明星ヶ岳山頂にある御獄大神
大文字焼の大の部分
登山口にて『お疲れさまでした』
強羅駅から明星ヶ岳の大の文字が見えました