―個人山行―

富 士 山

 
期 日: 平成20年5月31日~6月1日
参加者: 井山、川野、宮下
行 程:  
5/31(土) 相模原14:00==17:00吉田口五合目駐車場泊(幕)
6/ 1(日) 五合目P5:00--六合目登山指導C5:40--七合目6:35~45--東洋館7:25~35--3000m点7:45
富士山天拝宮(八合目3丁15番)8:55~9:15--本八合目9:45~50--山頂浅間大社奥宮
11:30~食事休憩久須志岳周辺~12:45--八合目白雲荘13:55~14:15--3000m点14:53--
七合目トモエ館15:20~30--六合目16:05--五合目P16:40
1)残雪期の富士山に未だ登ったことがなく、トレーニングを兼ねて計画した。早速宮下さんに参加頂き
  嬉しかった。30日夕から降りだした雨は31日20時過ぎまで続いたがその後は満天の星空となった
2)登山道にまばらの雪も八合目蓬莱館付近からは全て雪面となる。
3)登り6時間30分、下り4時間を要した。これは、私の脚に合わせてもらったからだ。
mt_kawani
吉田口五合目、朝出発前(4:50)朝日を浴びる富士山
七合目(7:48)東洋館上部から八合目を望む
標高3000m地点から5分上を登る二人、これでも表面はクラストぎみ(7:50)
八合目付近(8:30)から見た、久須志岳と白山岳の鞍部へ直登ルート
我々は途中から、休めないし、斜度も大きくなるので、一旦夏道ルートの小屋前で一本立てたあとアイゼンを付け、ストックをピッケルに変えて登山道左方の雪面を登った。先行の1人はバテぎみのようだ
*写真で見ると斜度がわからないネ!
九合目付近を登る井山、宮下(10:30)
剣ヶ峰と火口
火口の縁にて:天気晴朗なれど波高し・・・ならず風弱しだ・・良い気持ち!
山頂浅間大社奥宮にて、狛犬さんとなにやら語りかけている?
スキーヤー、スノーボーダーが登る(須走側)
八合目・白雲荘付近からの久須志岳~白山岳方面(下山時)
八合目・雪に埋まる白雲荘
雲湧く斜面、頂上は雲の上(下山時・・・14:10)
吉田大沢をスキーヤーorスノーボーダーが奇声を発しながら滑っていた