- 会山行 -
記 録 | 森田 | |
期 日 | 2008年1月19日(土) | |
参加者 | 福田(CL)、川野(SL)、河口、松本、金子、森田 | |
行 程 |
相模原駅7:40発→ 八王子駅8:04発→ 鳥沢駅9:00発→ 石仏峠10:20発→ 高畑山12:50発 →天神山13:20発→ 穴路峠13:30発 →鳥沢駅15:02着 |
年が明けて、平成20年最初の山行である。 気軽なハイキングで、会員の親睦を深めたい。 下山後に新年会も準備されてるので、中央沿 線のアクセスのよい、この山を選んだのは正解 でしょう。 8:50鳥沢駅に到着。気温5℃。みんなトイレ 済みましたかぁ。9:00に出発! |
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駅からしばらくは、このような集落の中を車道 歩きになる。正面には、これから登る山がもう、 見えはじめている。右が高畑山。左が倉岳山。 |
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桂川をわたる虹吹橋で。 なんでしょう、このハイテンション。 男だらけで、楽しんじゃってます。 |
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あれ、行き止まり。 いえいえ。ここからやっと、山道らしくなってくる のですよ。右の壁際の、逆三角形をしたのが扉 に なっており、自由に開け閉めできるのです。 |
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先頭を行くのは、福田リーダー。御年80歳。 山中を歩くスピードは、とても80歳とは思えな い。どんどん先にいってしまう。 「ちょっと、ちょっと。リーダー。歩くの早いよ! もう少しスピード抑えてよ。」 「早く来ねぇってえと、おいてっちまうゾ!」 |
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10:10に石仏峠着。 うっすらと、雪が積もっていました。ここまで は等高線に沿った歩きなのですが、この先、 すぐに急坂となる。 んじゃ、一本とりますか。 |
ここでちょっと、人物紹介。 左が、言わずと知れた、福田さん。これ で80歳 か、と思わせる健脚ぶり。今回の ハイキングの担 当であり、リーダーでもあ ります。 右が会員になられたばかりの金子さん。 オール ドファッションに身を固め、背広とニ ッカボッカでキ メてます。 |
高畑山山頂に到着。12:10。南西の方角に富 士をながめることができます。すでに6,7人がこ こで休憩をとっており、我々の到着で、かなり、に ぎやかな状態に。 ここで各自、昼食を広げる。日だまりのなか、楽 しくいただきました。とくに、金子さんのザックから は、包丁、まな板などが出現。鶏肉を切り分け、 皆に振る舞っていました。 |
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13:10。天神山に到着。 山といっても、続いた稜線の一部分といったと ころ。でも、高畑山に比べ、眺望がよくきく。とく に北の方角ですが。 さっそく地図を取り出し、山座同定開始。 |
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ここはもう、川野さんの独壇場でしょう。この 界隈の山は、行き尽くしてますからね。 「あれ、雁ケ腹摺山ね」へえぇ。 「手前が扇山」ほほう。 「遠くて見えないけど、モンブランがあっちの ほう...」ふ~ん。 |
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金子さんのオールドファッションは、とどまる ところを知らず。 念のために装着したクランポン。年代物です。 思わず写真に撮ってしまいました。 |
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天神山から下ること数分。穴路峠13:30。 本当は、ここから倉岳山へ行きたいところなの ですが、新年会の設定時間も考え、今日の所は、 ここから、元来た石仏峠へ戻りましょう。 |
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どうもお疲れさまです。 鳥沢駅に到着15:20。天気も良かったし、 日だまり山行としては、お気軽で、楽しいひとと きだったのではないでしょうか。 これより相模原にもどり、さらに楽しい新年会 が待っております。レッツゴー! 以上 |