個人山行 |
高柄山 |
期日: | 2009年4月23日(木) |
行程: | JR古淵6:08==JR八王子==7:03JR四方津--千足への分岐--大丸--高柄山--新矢の根峠--御前山分岐--鶴鉱泉--JR上野原13:32==JR八王子==14:23JR古淵 |
以前はよく歩いたこの山へ、好天に恵まれたこの日に、再度訪れてみました。再度訪れたこの山が、あまりにも変わっていたのでびっくりしました。でも、高柄山の山頂には以前と同じ静けさが残っていました。 |
山梨県の山に多く見られる恩賜林を表わす石柱。 | |
木々は新緑に輝いていた。 | |
この石像には寛政六年の文字が彫られていた。 | |
大地峠手前にこのような林道が造られていた。以前には無かったのだが。この林道は、まだ地形図にもS社の山地図にも記載されていなかった。 | |
このような休憩所も設置されていた。 | |
大地峠からは1時間ほどで高柄山に達する。 | |
高柄山の山頂には静かな雰囲気が残っていた。 | |
新矢ノ根峠に建つ雷よけの避難所は以前のままだった。 | |
以前は、ゴルフ場の脇を通過して沢沿いの道をしばらく歩いたのち、鶴鉱泉の前に出たと記憶しているが、その沢には巨大なダムが出現し、沢は大きな水がめのように変貌していた。そのために、ルートは御前山直下まで大きく迂回するコースとなっていた。 御前山手前のピークで見たヤマツツジは、まだ沢山のつぼみを残していた。 |
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駒角地区の集落を抜け、島田小学校の脇から相模川に架かる桂川橋に出れば、上野原駅はもう間近だ。 |