―会山行―
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矢 倉 岳
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期 日:2011年2月6日(日) 晴時々曇
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参加者:
森ちゃん(L)、mt_kawani、満作、萩原、伊藤
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行 程:
満作車利用 相模原発(満作宅)6:30==7:30矢倉沢公民館P7:40-矢倉岳山頂9:15~11:20-万葉公園12:15~45-13:40地蔵堂14:00==15:30相模原
◆森ちゃんと伊藤は地蔵堂に駐車して山伏平経由で矢倉岳へと別行動で合流した
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1. 冬枯れの尾根道を駄弁りながら快適に登る。
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山頂では薄曇りで富士山はお隠れ、金時山、明神山がぼんやりと靄の中にシルエットで浮かぶ
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今日は「搬送法」の学習を兼ねたハイキングであったが、参加出来る者が少なかったので寂しく残念であった。4. 主に初体験の伊藤を対象に森ちゃんの指導で実用的な二例を実演して学習した。5. 先ず、ザックを使い背負って搬送する方法
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次にロープ(8㎜×30m)を用いて背負う方法を実習した。
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7. 下山は万葉公園に立ち寄り、あちこちに掲示されている和歌を読みながら奈良・平安時代に思いをチョッピリ馳せて地蔵堂へ下る因みに、この句の大意を写せば、「あなたがそれほどまでに思ってくださるのなら、私を早く誘ってください。可鶏山にあるかづのき(ぬるで)などを割っていないで。*「吾を可鶏山」とは竹の輪を空中に投げてそれを矢で射る民間行事を行う山の意。
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8. 万葉公園からの矢倉岳
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記、写真:mt_kawani
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