-会山行- 
   
自然歩道巡視 韮尾根(雨乞山~城山) 
山行期日:平成22年5月16日(日)
参 加 者:北極星(L),田口(自然観察講師)、みつ子、河口、金子、坂本、チイちゃん、森嶋、満作 
 
珍しいラン「キンラン」が咲いていた、場所は秘密です。
行  程:
韮尾根→雨乞山→明日原→根元→城山→城山公園

交  通:
【行き】JR橋本駅北口7:18(神奈中バス)→三ケ木8:23→韮尾根
【帰り】城山公園前14:00→(神奈中バス)→JR橋本駅北口

歩行時間は個人により異なります、充分に余裕を持って。

◇巡視活動作業内容、担当割振り◇
1.巡視点検、環境整備作業⇒
参加者全員
2.ボルト増し締め⇒
金子、河口
3.空缶回収、数量把握⇒
みつ子、坂本
4.空き袋回収、数量把握⇒
チイちゃん、森嶋
5.倒木除去、数量把握⇒
田口、北極星
6.草刈、補修、その他のごみ回収⇒
参加者全員
7.地図のポイントチェック⇒
参加者全員
8.自然観察「草花、樹木」⇒
担当講師 田口
 【巡視行程】
通過時間は個人差が有ります、充分にご注意ください。

7:10JR橋本駅北口集合⇒7:18三ケ木行きバス発乗車⇒三ケ木バスターミナルで半原行き乗換え⇒8:35韮尾根バス停着、巡視開始


18.「韮尾根バス停」下車、半原方面へ徒歩4,5分で左折「雨乞山」道標があります。道標通過8:45

17.東京農工大農場横「道標」あり、ここからは土の林道となる。道標前通過9:05

16.「雨乞山」道標、石標がある。分岐通過9:35

15.「雨乞山429m」と道標があるが、樹木に遮られ展望に乏しい。山頂通過9:50

14.道標はある。ここより2分くらい先に少し崩壊した箇所がある、注意して通過。分岐通過10:25(右写真⇒)
 
桜山分岐
 
↑城山山頂にあるりっぱな石標、城址発掘中でブルーシトの覆いがある


7.ゆっくり昼食と金子さんが淹れてくれたコーヒーをいただき、坂本さん持参のフルーツをご馳走になります。ゴチでした。公園内を通らずに「関東ふれあいの道」を行きます。男坂を登ります。道標はあります。道標がある十字路通過13:40


6.城山山頂14:00通過。ここではハイカーが溢れていました。頂上を示す道標は有りませんが、あきらかに山頂です。写真のような石標がありますし、現在、お城の発掘調査中のようです。我々も説明を一緒に聞きました。
13.分岐で道標あり。ベンチ椅子があり休憩できる。
10:40分岐通過

12.分岐道標あり。藪が茂っていたので鎌で草を刈る。
通過10:45.しばらく行くと古い文字の消えた道標あり。

11.車道を横断すると右手車道沿いに道標あり、通過11:10

10.土の滑りやすそうな道です。道の真ん中が窪んでいます。道標はあります。韮尾根バス停まで4.3km、城山まで3.4kmの表示があります。道標通過11:20

9.寄り道します。久保田酒造がかどにあります。試飲をして購入します。道のかどに道標があります。空腹を感じてきます。広い車道を横切ります。手押し信号が近くにあるので、それを利用した。久保田酒造通過11:35

12:05津久井学校給食センタ-手前を右折します。道標はあります。大きな公園内のテーブルで昼食をとります。公園内は家族ずれで賑わっていました。

8.「関東ふれあいの道」は公園を迂回しています。道標通過12:25


5.通過14:10城山山頂手前の分岐です。
道標はあります。

4.通過14:25道標はあります。
大きな杉の木があります。小さないけのあります。

3.通過14:40、鎖場です。細い鎖、細い支柱には体重をあまりかけないようにし、補助的に使用したほうがいいと思います。気をつけて通過してください。

2.通過14:50、公園内に入っていきますが、その前に分岐点があります。道標が有りますので迷うことはありません。車の騒音も聞こえます。

1.到着15:00、東屋、展望台を見ながらバス通りに出ます。目の前が観光センターでトイレ、売店もあります。バス停からJR橋本駅北口行きバスが出ています。15:05に乗車できました。道が混んでいましたので約40分かかりました。駅について生ビール、水、ギョーザで乾杯、反省会です。皆さんお疲れ様でした。
 
大杉の前
  登山道の点検中です。木の根、枝、登山道を覆う藪など、安全に楽しめるようにお手伝いさせていただいています。この登山道はごみも少なくて、きれいでした。↓ 
   
↑落ち葉、泥で排水溝はすぐに詰まってしまいます。水が溢れると登山道の崩壊を早めてしまいます。何箇所かを清掃しました。   
   (記:満作)