【会山行】
     
    平成24年前期　春合宿　瑞牆山・金峰山
     
    メンバー：
    マックン(L),mt_kawani（SL）, はるさん（朝食当）、イちゃん（夕食当）、tori（HP）
    移動手段：自家用車 
     
    行程:
    < 1日目>４月２８日（土）快晴：橋本7：00⇒須玉⇒9：40瑞牆山荘駐車場10：15⇒11：20富士見平小屋・テント設営、昼食12：15⇒12：40天鳥川12：45⇒14：30瑞牆山山頂15：00⇒16：10天鳥川16：15⇒16：45富士見小屋着・・・夕食・・・就寝20：30


    < ２日目>４月２９日（日）快晴：起床4：30⇒朝食・テント発6：15⇒7:10大日小屋7：25⇒8：10大日岩8：20⇒9：40砂払ノ頭⇒10：45金峰山山頂11：45⇒12：25砂払ノ頭⇒13：20大日岩13：40⇒14：30大日小屋14：40⇒16：00テン場着・・・・夕食・・・就寝21：00


    <3日目>４月30日（月）曇：起床4：30・朝食・テント撤収富士見平小屋8：00⇒8：45駐車場着・・本谷川散策・・10：10増富の湯11：00⇒11：40双葉SA（昼食・反省会）12：30⇒高尾IC⇒14：30橋本着 
     
     
    ２９日からの参加予定が根回しが成功し２８日から行けることになった。結論が遅くリーダーには迷惑をかけました。登山口にて一番元気の良い顔！です。 
     
     
     
     
    リーダー今日は調子悪そう？マックンもっとボッカ訓練しなくちゃ！準備等で疲れましたかね。Kawa兄さんもっと鍛えてあげて！
     
     
     
     
    テント設営完了。テントの数が非常に多いのには驚く。５０張りぐらいあったかな一人１,０００円で、うむうむうむ昼食も終え、いざ出発準備完了。リーダー、テントキーパー。ん？
     
     
     
     
     
    初日瑞牆山へ向かう。途中天鳥川を渡る。良い名前の川ですね。「三十三才天鳥川の陽のしぶき」などと下手な句を作ってみたが・・・みそさざいは冬の季語？もう鳴いていましたが駄目ですね。途中アイゼンを着けたり、外したりしながら。
     
     
     
     
    　快晴の瑞牆山山頂
     
     
     
    山頂にて、明日登る予定の金峰山の雪が輝いておりました。お二人さんも負けずに・・・・時間はたっぷり、ゆっくり山頂を楽しむ。いい景色でした。
     
     
     
     
    下山、途中雪の凍っている処もある。アイゼンを着けたり外したり。滑らぬ先のアイゼン？
     
     
     
     
    下山後のビールの旨さ！酒の旨さ！この為に山に登っている！そのまま夜の食事に「クラムチャウダーのぱっげスープスパッゲティー」？　旨い！夕食担当のチイちゃん御馳走様でした。飲み物も充分、リーダーのマックン重いものを御苦労さまでした。空には上弦の月、「落葉松の芽吹き待ちたる星夜かな」季語になるか？そして　暗くなれば寝る、これがいい。
     
     
     
     
     
    二日目金峰山に向かう。アイゼンを装着し登る。mt_kawaniさんの指導！会山行です！って感じ！あ！すいません、もちろんチイちゃんのおかげもあり、　進歩はしたと。
     
     
     
     
     
    五丈岩いい写真です！よね？天気に感謝！はるさんに感謝！？
     
     
     
     
    五丈岩へ、アイゼンは必要。ゆっくり登る。はるさん何歩か歩くと立ち止まり考え事をする？あまり難しい事考えないでね。
     
     
     
     
    裏側（西側）からの五丈岩（表裏があるかと怒られそう）こんなに傾いているんですね。
     
     
     
     
    山頂にて、メンバー集合写真。時間は十分、登った事のある山、無い山を眺める。良い時間です。そして今度あの山に行こうとなる。
     
     
     
     
    夜の反省会？ビールがほんとに旨い！酒も焼酎もワインも！「さんまのかば焼き丼」も旨い！御馳走様でした。追記しますが、はるさんの朝食もごちそうさまでした。旨かったです。
     
     
    増富の湯10：00から始まります。時間の余裕があり本谷川を散策きれいな花を眺めてきました。
     
     
     
     
    ミツバツツジ
     
     
     
     
    ヒカゲツツジ
     
     
     
     
    桜が満開
     
     
     
     
    楓の花と芽
     
     
     
     
    感想
    瑞牆山,金峰山に２泊３日で行ってきました。ザックが35Lしか持っていないという事もあり、寝袋、マットを押しこんだら、入れるものが非常に制約され必要なもの（コップ）まで押し出してしまった。その他個人的に忘れ物が多く反省しきりです。しかし天気に恵まれ良い山行でした。金峰山は三度目でしたがこんなに天気の良かったのは初めて、富士山、南アルプス、八ヶ岳、瑞牆山、小川山はるかに浅間山まで、良い景色でした。時間に余裕がありゆっくりしたペースで登り山頂も堪能できました。「這松の向き揃ひたる夏燕」「金峰山大岩傾ぐ弥生尽」下手な俳句も作ってみました。また御一緒しましょうね。お世話になりました。最後にマックンの奥さんには色々気を使っていただいた様でこの場を借りて感謝申し上げます。御馳走さまでした。 

    　tori