会山行
自然歩道巡視 焼山(亀見橋~八丁坂の頭)
日時 2021年12月12日(日)
参加者 村々(L),田口(SL)、久円、鮎川、Mario、ドルチェ、すーちゃん(記録)、きーちゃん(HP)
交通手段 自家用車2台
行程 7:00津久井湖水の苑駐車場~亀見橋と西野々経由7:20青野原諏訪神社駐車場~7:40焼山登山口~
10:00=10:15焼山山頂~10:45平丸分岐~11:15=11:45黍殻避難小屋~12:15八丁坂の頭~13:50焼山~
16:05焼山バス停
巡視作業、ゴミ拾いを行いながら、ピストンで青野原諏訪神社駐車場まで戻る
作業内容 コースの確認、案内板のボルト締め、倒木等の撤去、ゴミ拾い、登山者数の調査、荒れた登山道の調査
天候 晴れ
今年最後の巡視に、初参加のすーちゃんときーちゃんを含む、計7人で長いルートを歩きました。
八丁坂の頭までは、先ずは12時までに着くように歩き、帰路にゴミ拾いやボルト締め、倒木の撤去、途中の黍殻避難小屋で出会った方に頭がぶつかりそうな所をお聞きし、黄色のテープで目立つように印を付けました。
このルートで一か所、登山道が崩れている所があり、下りはロープで慎重に下りました。
この日はお天気も良く、このルートを歩いている人も何組か出会いました。
八丁坂の頭まで行くと、蛭が岳の小屋と山頂付近に雪が見えました。丹沢三峰を見ながら宮ケ瀬湖に向かって下って行きました。
黍殻非難小屋はトイレも含めとても綺麗な小屋で、ここで昼食をとり、初参加二人に田口さんから自然歩道巡視活動について、話をしてくださいました。
こうした活動をして下さっている皆さんのお陰で、登山も出来ているのだと、しみじみ思いました。
地元の方の協力で駐車させていただき、ここからスタート
ボルト締めを行っている村々さん
倒木を切っている田口さん
黍殻避難小屋から道を選んで登ってくると、ぶつかりそうな所に黄色のテープを付けている村々さん
道の崩れそうな所をロープを使い慎重に歩きました。
焼山山頂で皆で記念撮影、下りの危険個所に備え簡易ハーネスの作り方を学びました。
皆の笑顔がこの日の充実感が伝わります。