山行日程:2024年10月18日~19日
メンバー:カツ(CL/記録)・Mario(SL/HP)
交通手段:自家用車
行程:
18日 天気:曇り時々晴れ
0:00相模原発⇒圏央道相模原IC⇒那須高原SA⇒安達太良SA⇒米沢北IC⇒7:00道の駅いいで
⇒8:00大日杉小屋駐車場⇒支度⇒8:20駐車場出発⇒11:20地蔵岳⇒14:55切合小屋着(泊)
19日 天気:曇り後雨
4:55切合小屋出発⇒草履塚⇒6:45本山小屋⇒7:20飯豊山(本峰)⇒7:55本山小屋⇒草履塚⇒
9:35切合小屋⇒朝食⇒11:05下山開始⇒13:35地蔵岳⇒16:00大日杉小屋駐車場着⇒道の駅いい
で⇒帰路
過去に米沢に住んでいたこともあり飯豊近辺には来たことはありましたが、飯豊の山を登るのは初めてで、どんな山なのか楽しみにしていました。
17日の夜は殆ど寝ずに18日未明に出発して早朝から登る計画でしたが、眠気には勝てず安達太良SAで1時間ほど仮眠してからの登山となりました。
初日は雲が多いもののまずまずの天気で、スタートから急登で10月の東北の山とは思えないほどに汗をかいて登り、途中の沢で水を汲んで切合小屋へ。
小屋はシーズンが終わったため、無人となり水は出ないが解放れている。利用料金は一人一泊¥2,500を備え付けの封筒に入れ、ポストに投函するシステムとなっています。
部屋の床は板の間(カッコ良く言うとフローリング)ですが、マットを敷けば快適に眠ることができる。
2日目の未明より雨が降ったり止んだりで、朝は止んでいたので使わない荷物は小屋にデポして出発。寒冷前線接近のため天気は下り坂で山は大荒れ、当初は大日岳まで行く予定でしたが、暴風のため断念はしたものの、広大な山域に長く続く尾根道、そして綺麗な紅葉が見れただけでも大満足でした。
飯豊山に登った後は切合小屋まで戻り、軽い食事をとって下山を開始、途中から雨に降られて帰ってきました。
飯豊連峰概念図
最初の鎖場 ザンゲ坂
地蔵岳
飯豊山全容
何とか見えた御来光
唯一の難所 岩の向こう側は断崖
本山小屋が見える
暴風の飯豊山頂 携帯持つ手がブレる
イワカガミがまだ咲いていた しかも白
紅葉とカツ氏